マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン Invisalign)※薬機法対象外
透明に近く、目立ちにくい歯列矯正をインビザライン(invisalign)といいます。
インビザライン治療では、治療を始めて1か月目から、成果が現れる場合があります。また、インビザライン・アライナ―は目立ちにくいため、歯列矯正中であることを周囲にほとんど気づかれずに装着可能です。
こんな方にオススメ
- 目立つ装置をつけずに矯正治療を受けたい方
- 来院回数を減らしたい方
(お休みが不定期でお時間があまりない方、サラリーマン、就活生、主婦) - 職業上、矯正装置を目立たせることが難しい方
(キャビンアテンダント、モデル、芸能関係の方など) - 金属アレルギーの心配がある方
- 食事を自然に楽しみたい方
- 人前に出る仕事をされている方
(営業職、アナウンサー、スポーツ選手、プレゼンテータ)
メリット/デメリット
メリット
・矯正していることがわからない透明で薄いマウスピース
・自分で取り外し可能
・身体に優しい
・ムダのない歯の移動
・事前に画面で確認が可能
・食事などのタイミングで着脱可能
デメリット
・装置のケアが必要
・症例によって適用できない場合がある
透明マウスピース矯正〜invisalign〜(インビザライン・薬機法対象外)
透明に近く、目立ちにくい歯列矯正をインビザライン(invisalign)といいます。
インビザライン治療では、治療を始めて1か月目から、成果が現れる場合があります。また、インビザライン・アライナ―は目立ちにくいため、歯列矯正中であることを周囲にほとんど気づかれずに装着可能です。
薬機法対象外とは
インビザラインは日本国内では薬機法対象外の海外技工製品としての扱いになりますので、当院での使用は院長の裁量の範囲で使用しております
インビザラインは、アメリカのアラインテクノロジー社より提供されている、患者さんごとに個別に作製されたマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置で、これまで全世界で500万人以上の治療実績があります。(2017年11月現在)
日本において、インビザラインを含む国内外のすべてのカスタムメイドのマウスピース型矯正歯科装置は、それぞれの患者さんごとに作成している装置で、既製品ではなく市場流通性がないことから、薬事法上の医療機器にも、歯科技工法上の矯正装置にも該当せず、医薬品副作用被害救済制度が適用されない場合があります。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)のマウスピース材料自体は日本の薬事認証を得ており、アレルギー等に関する安全性は確保されていますので、口の中に入れて問題のあるものではありません。
またアメリカでは、インビザライン・システムは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器として認証を受けています。
※薬事法改正(医薬品医療機器等法、以下薬機法)(平成25年公布)ならびに医療法の一部改正(平成29年公布)、医療広告ガイドラインならびに日本矯正歯科学会倫理規定等にしたがい、上記内容の記載をおこなっております。